わいわい会@オンラインってどんなことをしているの?

Excelコースを担当している松尾です。 

わいわい会をオンラインで開催するようになって5か月が経過しようとしています。 

オンライン開催を行うことで、遠方にいる方にも参加いただけるようになり、大変嬉しく思っております! 

一方で、オンラインでのわいわい会がどんなことをやっているのかわからないので、 
参加しづらいと感じている方もいらっしゃると思います。
 

というわけで、本日はわいわい会@オンラインでどんなことをしているのかを簡単にお伝えします!

1.わいわい会を開催するようになったきっかけ 

そもそもわいわい会とは、各自もくもくと勉強や作業、本を読んだりするだけの会「もくもく会」を雑談・質問もOKにした会のことです。 

当初は各自が勉強できるようなイベントとしてもくもく会を開催していました。 

しかし、+ITは”できる楽しさ””わかる嬉しさ”を重視しており、お互いに「学びあう」コミュニティとなることを目指しているので、 一人一人がもくもくと作業をするだけより、気軽に相談できるような雰囲気のイベントを開催していく方がいいのではないかと考え、 「わいわい会」を開催するようになりました。

2.オンラインでのわいわい会でやっていること 

オンライン開催でのわいわい会ではZoomのブレイクアウトセッション機能を活用しています。 

わいわい会には、「勉強したい」「プログラミングのことを質問したい」「キャリアについて相談したい」「他の人がどんな仕事をしているのか聞いてみたい」というように、参加する目的が人によってさまざまです。 

そのような様々なニーズにお応えすべく、ブレイクアウトセッション機能を活用して、目的別に部屋を分けています。 

例えば、 

– 作業&質問部屋(基本は各自やりたいことにもくもく取り組むが、技術的な質問をしたいときは質問OK) 

– 個別相談部屋(キャリアについて1対1で相談) 

– 交流部屋(ITやキャリアに関することをメインに、それ以外も雑談OK) 

というような部屋を事前に準備しておき、参加されている方にどんなことをしたいのかお伺いして部屋の振り分けを行っております。 

また、部屋の移動は自由なので、前半はがっつり作業をやって、後半は交流する、という楽しみ方もできます。

3.これからのわいわい会

今後わいわい会を開催していくにあたって、対面の時にやっていたイベントのようなものをオンラインでも企画していきたいと考えています。

実際に、2020/11/14(土)にはJavaに関する話題に限定した「わいわい会@Java」を開催しまして、ご参加いただいた方からは好評でした。

まだまだ検討した始めたばかりで実際にイベント開催がいつくらいになるのかも未定なのですが、もし「こういうイベントを開催してほしい!」などリクエストがありましたらお気軽にお申し付けください。

みなさまと一緒に「学びあう」ことができれば嬉しいです!