Java講座を担当しています。川井です。
今回は、最近IT業界で流行のRPAについてご説明します。
RPAとは、Robotic Process Automationの略語で、つまるところ、事務作業などの単純作業を機械にやってもらいましょうという、思想になります。
例えば、毎週作成する発注書作成業務をVBAを用いて、ボタンを押せば自動で作成出来るようにしたり、 自動で毎週特定の宛先にメールを送るようなシステムを作ることです。
現在、+ITでもRPAに取り組んでいます。
若いメンバー数人で、イベント掲載を自動化するシステムを構築中です。
ちなみに、「UiPath」というツールを使っています。 詳しくは、UiPathの公式HPなどで調べてみください。
IT業界は流行の移り変わりが激しいので、今後も日々、最新の技術を勉強して発信していきます。